若菜巻き

○材料 ○下ごしらえ時に必要なもの
京にんじん 少量のお水・自然塩
ごぼう ごま油・お水・しょうゆ
こぶ 純米酒・みりん・しょうゆ
のり
板麩(ふ) 純米酒・みりん・しょうゆ
もちあわ 2倍のお水で炊く
長いも
小松菜 蒸す
牛蒡の下ごしらえには特に時間をかけます。
わたくしは大晦日の深夜、この仕込みに奮戦いたしました。
1.牛蒡を洗って、皮ごとごま油で香りが立つまで炒めます。
よい香りがしてきたら、昆布とお水を加えて、
2時間ほど煮ます。
京人参も皮はむかず、太さを細いところに
そろえるように縦に切ったら、
鍋に入れ、少量のおいしいお水と昆布と
ひと振りの自然塩でさっくりとやわらかくなるまで煮ます。
人参は牛蒡ほど時間がかからず、
割合に早く煮えます。
小松菜は根元を切ってから洗うと、
土がきれいに取れます。
茎と葉に分けて、蒸気の上がった蒸し器に茎から入れ、
20〜30秒ほどしてから、葉を入れて、ほんの少し蒸し、
歯ごたえのあるうちにザルなどに取り上げて冷まします。
このようにすると、栄養分を逃さず、
しかも冷水に取らなくてもきれいな真緑に仕上がります。
2.もちあわは、お米と同じように洗い、
ザルにあけて水を切っておき、
鍋にあわの2倍量の水を沸かし、
ひとつまみの自然塩を加えたら、あわを入れ、
手に重みがかかってくるまで杓文字でかき混ぜる。
このとき、お湯がふつふついう状態で。
ふたをして、15分炊き、10分蒸らす。
長いもをすりおろし、炊きあがったあわと混ぜ、塩をする。
3.お麩はぬるま湯で戻し、開いて、お酒・味醂・お醤油を
ひと煮立ちさせてアルコールを飛ばした中に
浸けて味をしませる。ここまでで、下ごしらえ終了。
4.巻寿司を作るときに使う巻簾(まきす)に板麩を敷き、
海苔を麩と同じ大きさに切って乗せ、
牛蒡と京人参を煮た昆布を乗せ、2を全体に延ばし、
牛蒡・京人参・小松菜を乗せ、巻き、切り分けます。
穀物が入っているのでお腹にもたまります。
しかも、手でつかめて、一口大で食べやすく、
野菜は根菜がたっぷりと青菜が食べられるし、
海草でカルシウムもたっぷり。
みんなついつい手が出ると言って、
もっと親戚回りの手土産にもしたかったのが、
予想以上の売れ行きに、完売!!
むにゃくちゃ評判よかったです。
て言うか、自分でも満足のできでした。 (^◇^)
触感も味もすばらしかったです。
アイディアにも満足しています。
そこで、みなさまに、名前をつけていただきたく
公募し、<若菜巻き>に決まりました!!
ありがとうございます
【チャコのテーブル だい200だん 2004年1月3日発行】