うどの酢味噌和え せりのおひたし

 
 春山の緑のほまれ

 <うどの酢味噌和え 葉わさびのお皿で>

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 うどの皮をむき、酢とお味噌で和える。
 庭で取った葉わさびにのせて、同じく庭の黄色の花びらを散らし。


 <せりのおひたし>
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 ああ、みずみずしい、朝摘みのせり。
  水の入った田んぼ。
   竹の子いっぱい隠した山。

 どんな奥深き田舎に住んでるの?
 えへ、千葉は四街道でござんす。

 知人の田んぼと山があり
 今朝は、山へ芝刈りならぬ竹の子掘りに。
 頭を出すか出さぬかの竹の子ちゃんを見つけて、
 鎌を下ろす方向を見定めて打つ。

 掘りたての竹の子で朝ごはん。
 その山すその沼地で摘んだセリが上の写真。
 さっと茹でて、竹の子を煮た汁を割り下にして召し上がれ。
 
 (竹の子、おいしいお水、昆布、醤油、みりん、かつおぶし)

 この他、昨日祖母の岩手の友人から届いた、
 ノビルとバッケ(フキノトウのこと)。
 ノギルはヌタにして、バッケは蕗味噌にして。

 なんだか春をお腹に満喫した一日でした。


    ○ ここで講釈 ○

 春の野草は体の中のお掃除をしてくれるって。
 毒を流し、冬に眠っていた細胞を起こして活性化してくれる。
 おまけに山の気をもらって竹の子掘りした日にゃ。
 ご近所にも、初物って喜ばれちゃった。


 【チャコのテーブル だい178だん 2003年4月20日発行】




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